攻撃態勢に、気づくことが大切!?
9月も中旬に入りましたが、以前、夏の厳しい暑さのようです。
この異常的な気象だとも思うのですが、非常に強い台風が近畿から関東にかけて縦断され、多大なる被害もあったようです。
その被害が及ばなかった地域では、秋の収穫も行われていたようで、その近くでスズメバチに襲われ死亡事故が起こってしまったそうです。
ご年配の方だったようでしたので、聴覚も聞こえづらく、また、体力にしても若い方たちに比べれば劣っていたのかもしれません。
基本的に思うのですが、攻撃などの行動を起こさなければ、意外と刺すこともないように思ってはいるのですが??
実は、自分自身の腕にスズメバチが停まっていたこともありまして、自分は、体を動かすことなく、ずっと身守っておりましたが、ここで余談ではありますが、数日前だったと思うのですが、そのような状況になってしまったときには、片方の手のひらで叩き潰すと良いとのことだそうです。
自分自身、その放送を実際に確認はしておりませんが、そのようなことを家族人たちから話を聞かされました。
それが事実であるのであれば、意外と難しくも感じているのですが、皆様はどのようにお考えになられるのでしょうか??
今、考えていますと、運が良かったのかもしれませんが、今、実際に、その様なシーンに遭遇されたとすれば!?
おそらく、手のひらで叩くか!?
それとも・・・?
全く結果を出すこともできませんでした。(汗)
一般的な五感があるのであれば、まずは、羽音に気づくかと思えますので、その羽音の正体を確認しつつ、距離にもよりますが、近くであればしゃがみ込みつつゆっくりと移動されると良いように思えます?
また、スズメバチがホバーリング状態の時には、攻撃態勢になっていることも考えられますので、蜂の視線を外すためにもしゃがみ込んだ方が良いのではないでしょうか?
蜂の視野範囲は狭いそうですので、しゃがみ込むと見えなくなるとも考えられているそうです!?
それにスズメバチの飛翔速度としては、以前のソースに因ると、そんなに早くないようなことを書かれていたように思っていたのですが、本日、新たに検索サイトで調べてみますと、原付バイクほどのスピード(時速30~40km)で、移動範囲についても100km程の行動範囲があるようです。
そのソース記事を書かれた方も、いちど、遭遇されたことがあったそうなのですが、動くことはせずに、ずっと立ち尽くしていたそうです。(※巣が近いようであれば、逃げるしかないように思いますが・・・?)
まずは、ススメバチがいそうなところには近づかないことと、安心だと思っているところでもススメバチに遭遇されてしまう可能性はあるということになるようです。
十分に、お気をつけください。